たより

HAN-KOHからのお知らせや日々の様子を綴ります。

塾長からごあいさつ

HAN-KOHウェブサイトへようこそ!

塾長の松原です。

現在は「塾長」という仕事をしていますが、少し自己紹介をさせていただくと、私は小中学校時代は筋金入りの勉強嫌い、塾嫌いの子どもでした。塾に行くことが辛くて、塾の入り口まで行ったのにドアを開けることができずに、泣きながら家に引き返したこともあります。いま振り返ると、私は塾に行くたびに「友だちはできるのに自分はできない」という現実を見せつけられ、自信を失っていたのだと思います。

勉強が好きになったのは、大学受験のとき。自分がどうしても行きたいと思う大学を見つけて、その目標に向かってガムシャラに勉強しているときでした。自分のなかで納得のいく目標や夢ができれば、勉強の意味付けは「やらされているもの」から「やりたくてやるもの」に変わる。そのことに気づいてから、自分の見えている世界が一変し、様々な物事に対する考え方も大きく変わりました。

このような私の経験から、私は、HAN-KOHに通う子どもたちが、目標や夢を持ち、それに向けて自ら学び、自らの可能性を拡げていけるように応援していくことがHAN-KOHにおける自分の役割であると考えています。そのために私は、生徒一人ひとりの「やりたい!」「なりたい!」といった前向きな思いを引き出すための様々な機会をつくり、生徒の価値観、世界観を拡げていきます。

HAN-KOHの教育が、生徒たちの今後の人生を支える基盤となるよう、スタッフ全員で力を尽くしていきます。

塾長 松原真倫

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