HAN-KOHには現在５００冊を超える参考書があります。科目別でいうと、多い順に英語（全体の約４割）、入試対策、数学、社会科目、理科科目となっています。
英語塾ということもあり、英語の参考書は様々なものが取り揃っています。一口に英語と言っても、文法・単語・長文・会話・リスニング等の分野に分かれており、それぞれに色んなタイプの参考書が揃っています。例えば単語分野で言えば、漫画で視覚的に単語の意味が捉えられる本や、語源を覚えながら語彙を増やす本、あるいは政治経済や医学など分野別に入試頻出単語をまとめてくれている本もあります。
ほとんどの参考書は１週間の貸出が許されており、塾生はそれぞれ気に入ったものを借り、勉強に役立てています。
単語学習といえば、筆者（HAN-KOHスタッフ・田中）は高校時代、市販の単語帳に載っている決められた単語を覚えるのが苦手で、自作の単語帳を作り常に持ち歩いていました。市販本のいいところは、入試頻出単語がまとめられているため効率よく暗記が出来る点や、１冊覚えきった時に得られる達成感・安心感かと思います。他方でオリジナル単語帳の長所は、個人的に気になった単語を自主的に選んで覚えられることや、色んな分野・レベルの単語をざっくばらんに学べるところでしょうか（逆に言えば、効率性では劣るのかもしれません！）
HAN-KOHでは、今後も生徒の学びの助けになるような参考書の充実を図っていきますので、塾生の皆さんはどんどん活用してくださいね！
