HAN-KOHで塾生の卒業をお祝いしました。
2月27日(火）、高校卒業式に先駆けてHAN-KOHの卒塾式を行いました。今年度は、11名もの高校3年生が参加しました。
まず始めにスタッフが作った思い出が詰まったスライドショーや、以前HAN-KOHに勤めていたスタッフからのビデオレターを鑑賞。みな懐かしい写真に笑みがこぼれたり、お世話になったスタッフからのメッセージについ涙ぐんでしまうことも。思い出を振り返った後は在校生に向けてメッセージカードを作成しました。中にはメッセージカード1枚に収まりきらない子も。「HAN-KOHに通っていて良かったことは？」と聞くと「友人とクラスは違っても塾に来れば会え、多くの人と仲良くなることができた」、「学校ではできないような体験を多くすることができた」など、私たちの想像をこえるたくさんの思い出をHAN-KOHで作っていたようです。最後にはHAN-KOHスタッフからの色紙贈呈と記念撮影を行い、式は終了しました。
3月19日（月）には恒例の植樹式を行いました。3年生の卒業を祝い、日原の枕瀬山にもみじの苗木を植えます。新生活に向けて準備が忙しいなか、3人の卒業生が参加してくれました。使い慣れないスコップやツルで、皆協力し木の苗を埋え、心地のいい疲労感と達成感を覚えました。植えた苗が大きくなるのは、みんなが立派な大人になるころだそう。そのときには木の成長を感じると共に、自身の成長も感じられるのではないでしょうか。大木のようにたくましくこれからの人生を歩んでいってくれることを願っています。
