中学コース年内最終日。HAN−KOHからのクリスマスプレゼント。
12月22日（金）の中学コースはいつもと少し違う雰囲気で始まりました。
ボックスを積み上げて作ったクリスマスツリーや、楽しげに鳴るクリスマスソング。講師の頭にはサンタクロースの帽子が乗っています。この日は中学コースの今年最後の授業日。今年1年間、しっかりとHAN−KOHでの勉強に取り組んでくれた中学生に、お楽しみが待っていました。この日は中学校1年生と2年生の合同授業。まず最初に2年生による、世界のクリスマスの発表が行われました。難しい単語や発音に苦戦しながらも、韓国やフランス等、それぞれが調べた外国のクリスマスを紹介。事前に準備を進めていた資料も作って、丁寧に説明してくれました。
その後はみんなでスノードーム作りをしました。かわいらしいサンタクロースやスノーマン、ツリー等の小さな人形や、キラキラのビーズを好きなように散りばめて、オリジナリティたっぷりのスノードームが完成しました。ゆっくりと、キラキラ舞うラメが幻想的でした。授業の終盤、1年生にある手紙が手渡されました。英語で書かれたクリスマスカードです。1年生は前の授業でサンタクロースに英語でカードを書いていたそう。もしかすると、その返事があったのかもしれません……。
最後にHAN−KOHからのクリスマスプレゼントを受け取り、この日の授業を終えました。
今年一年間、お疲れ様でした。また来年、一緒に楽しく学びましょう！
