たより

HAN-KOHからのお知らせや日々の様子を綴ります。

HAN-KOHハロウィン2019!

10月30日(水)にHAN-KOH津和野教室、10月31日(木)に日原教室で、中等部・高等部のハロウィンパーティーを開きました。

10月30日(水)18:30にスタートした津和野教室中学生の部は、チーム対抗ゲームでスタート。最初に世界各地のハロウィンにまつわるクイズに答えた後、「アップルボビング」(水を入れたタライの中にリンゴを浮かべ、手を使わずに口でくわえて取るゲーム)に挑戦、最後に「マーブルチョコつかみ」(箸でマーブルチョコをつまんで片方のお椀からもう1つのお椀に移すゲーム)で終わるトライアスロン形式のゲームでした。結果、2年生チームが優勝!

その次は、餃子の皮を使ったハロウィン柄のピザづくりに挑戦。生徒たちはカボチャのジャコランタン(カボチャの中身をくりぬいて怖い顔をかたどった提灯)やコウモリなど、ハロウィンらしいモチーフにチーズを切り抜き、それぞれにユニークな柄のピザを作って美味しそうに頬張りました。

20:00に始まった高校生の部は、チーム対抗「新聞タワー作りゲーム」で開始。新聞のみを使ってできるだけ高いタワーを作り、その高さを競うゲームでした。優勝チームは1m80cmの大作を作り上げ、大いに盛り上がりました。

その後はケーキのデコレーションに挑戦。色のついたチョコペンや生クリーム、お菓子やフルーツ缶を使って思い思いに飾り付け、完成したケーキを皆で食べました。

10月31日(木)に行われた中等部日原教室のハロウィンは、FizzBuzzゲームでスタート(1から順に数字を言っていき、数字が5のつく数字の時はFizz(フィズ)、7の倍数の時はBuzz(バズ)、10の倍数の時は”Boo Halloween!”と数字の代わりに言い、間違ったり詰まったりしたら負けというゲーム)。その後はチームに分かれ、目隠しをして食べた食材を当てる「肝試しゲーム」。チームごとに違う食材を口にし、マシュマロなど「美味しい」ものに当たったチームもあれば、変わり種の「マーマイト」(イギリス発祥の、ビール酵母の沈殿物を主原料とした、粘り気のある塩味のペースト)を味わったチームもあり、生徒のリアクションは様々でした・・・!

その後も、表面を焼いたマシュマロをビスケットで挟んで食べるアメリカのおやつ「スモア」作り、ホラー映画鑑賞と、盛り沢山の内容でした。

中等部・高等部ともに、ハロウィンをテーマにしたゲームや食べ物を楽しみながら、和やかなひとときを過ごすことができました。

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